全般:
- 消費電力:286W
- サイズ:168cm(高さ)x 42cm(直径)
- 重量:32 Kg
- フライトケース付きサイズ:100x55x55 cm
- フライトケース付き重量:57 Kg
プロジェクター:
- テクノロジー:3LCD
- 解像度:フルHD 1080p、1920x1080p、16:9
- 光出力:3400ルーメン
- カラー深度:フルカラー(1073億色)
- コントラスト比:60,000:1
- 視野:水平 190°/垂直 120°
- ランプ:水銀ランプ(UHE)、200W、
寿命4800時間(通常モード)
寿命7500時間(エコモード)- フォーカス:手動
- ビデオ処理:10Bits
オーディオ:
- 最大音響出力レベル(MaxSPL):101 dB
- 消費電力(RMS):50W(25W + 25W)
ストレージ:
- ディスク:475.3 GB
1.木箱から取り出す
1)アルミケースのロックを解除し、ロゴの書かれている側面(正面)の
カバーを外し、次に天板を外します。2.同梱物を確認する
1)次のURLから同梱物チェックリストをダウンロードし、
ツールの過不足がないか確認します。
3.ケースから取り出す
1)中の緩衝材と4本の脚を取り出します。2)中の緩衝材を床に並べます。3)ケースから本体をゆっくりと取り出し、床に並べた緩衝材の一方に本体の底面を下にして置きます。重量物のため、1人での組み立ては破損やけがの原因になります。組み立ては2人で行うようにしてください。
4)本体のレンズ部分が天井に向くように、
並べた緩衝材2枚の上に寝かせます。4.本体を組み立てる
1)脚の木製部分と黒い先端部分のそれぞれのネジ、ネジ穴部分を結合し
しっかり緩めます。
2)結合した脚4本を本体底部の穴に置くまでしっかりと差し込みます。
5.設置する
1)本体の黒いカバーのジッパーが
きちっと閉められていることを確認します。
2)黒いカバーのハンドル部分を2人でしっかりと持ち、
脚が下にくるように立ち上げます。
3)設置したいおおよその場所に移動し、支持台に乗せ、
しっかり固定して設置します。支持台は脚の寸法に合わせたものが納品されますが、合っていない場合は、下記の写真の通り、
きつく締めて固定してください
(六角レンチは付属していません)。転倒しないよう、不安定な場所や
近くに人が往来するような場所を避けて設置してください。4)黒いカバーのジッパーを開け、レンズカバーも外します。6.電源を接続する
1)電源ケーブルを本体に差し込み、もう片方は変換プラグ (アース付)に接続してから、コンセントに差し込み、アース線先端をコンセントにあるアース端子にしっかり接続します。2)電源スイッチを入れます※MK360+の起動は背面のスイッチで管理します。
【重要】電源の切り方は後述のWeb Manager、iOS applicationの章を
確認してください。※入り切り共、ランプは点灯しています。※〇が切れている状態です。
感電や故障の原因になりますので、本体やケーブルを濡らしたり、
濡れた手で触るなどしないようにしてください。目を怪我する恐れがありますので、投影の有無に関わらず、
レンズの中や光線を覗き込まないでください。レンズの破損や高温の熱風やガスの放出などで
怪我をする恐れがありますので、作動の有無に関わらず、
排気口を覗き込んだり触れたりしないでください。
1) MK360+本体が発出するWi-Fiに接続します。Wi-Fi名:MK#OO_Service ※00には任意の数字が入ります。パスワード: MK_Service2)指定のWi-Fiに接続したら、
ブラウザを起動しURLアドレス欄に「192.168.12.1:8080」と入力3)WebManagerが表示されます
4)右下の三本線のメニューボタンをクリックし、一覧から[Settings]を選択します。
1) WebManagerには5つのメニュがあります。
右下にあるメニューボタン (三本線)を押すと以下のメニュー
が表示されます。
メニュー表示(拡大)
•Grid view:サムネイル表示•List view:タイトルと付帯情報のテキスト表示いすれのビューからも、content type、highlight content、そしてtext searchの3つのフィルターを用いてコンテンツを検索できます。
1) [Upload Video / Image]ボタンを押します。2) [FILES]ボタンを押して目的のファイルを選択します。3)アップロードされます。4) [Upload completed]と表示されたらデータの読み込みが成功です。
* MK360に取り込むデータとして推奨されるのは次の通りです。a) 360度パノラマ動画●フォーマット:mp4形式●コーデック:H264●レゾリューション:3840 x 2160p(4K)●フレームレート:30fps●ジオメトリックプロジェクション(幾何図法)→単一平面視の正距円筒図法(エクイレクタングラーモノスコーピック)●ビットレート:16-30Mbsb)(フラット)動画●フォーマット:mp4形式●コーデック:H264●レゾリューション:1920X 1080p(フルHD)/1280 x 720P(HD)●フレームレート:30fps●ビットレート:16-30Mbsc) 360度静止画●フォーマット:JPG形式,PNG形式●レゾリューション:3840 x 2160p(4K,8K, 12K,24K)●ジオメトリックプロジェクション(幾何図法)→単一平面視の正距円筒図法(エクイレクタングラーモノスコーピック)
1)サムネイル右下の3点マークを押します。
2)ファイル名が表示されます。
・ファイル名の変更
・ファイル名の削除
※MXLiveで使用する項目です。詳細はMXLive取扱説明書を参照ください。
1)スライドショーとして映像を表示したい場合は、ます[CreateSlideshow]を選択してください。
2)スライドショーで表示したいファイルは、上側の[FILE]を選択し、アップロードします。一覧で見やすくするためにサムネイルを追加したい場合は、下側の[FILE]を選択し、ファイルをアップロードし、[SAVE]で保存します。
1) [Create a Playlist]ボタンを押します。
2)プレイリストの名称を編集し、[SAVE]ボタンを押します。
3)プレイリストが作成されました。
1)プレイリストに加えたいコンテンツのパネル右下の3点をクリックします。
2)コンテンツ名の下にある[Add to playlist]を押します。
3)追加したいプレイリストにチェックを入れ、[CLOSE]を押します。
1)パネル右下の3点をクリックします。
2)[Edit playlist]をクリックする
3)[File]ボタンを押します。
4)サムネイルに指定する画像を選択し、[開く]ボタンを押し、[SAVE]をクリックします。
5)サムネイルとして表示されました。
◆Status緑=接続(Online)赤=非接続(Offline)
◉Thermometers温度を表示します。◉REFRESH CONTENTS新しくアップロードされたコンテンツを確認します。
◉POWER OFF 重要本体の背面にある電源スイッチを切る前に、必すこちらのボタンを押して電源をOFFにします。
原則、直接背面の電源スイッチを切らないでください。なお、システムをシャットダウンする時間、次回起動した際のコンテンツの設定が可能です。
◉WakeUp起動時間と起動時のコンテンツを設定します。
◉Autosleep自動的にスリープ状態になる。
◆WAN WiFiWiFiを探して接続する
◆LAN WiFiデバイスから接続する際のパスワードの変更 初期:MK_Service【注意】こちらは原則変更しないでください。
◆Audio Output本体背面パネルの音声の出力先を変更します。いずれか一つが選択できます。【注意】本体スピーカーから音が出なくなった時は、[Analog Stereo Output]がONになっていることを確認ください。
◆Audio Intput本体背面パネルの音声の入力先を選択します。
◆UpdatesMKにインストールされているソフトウェアやコンテンツのアップデート状況を表示します。アップデートを実施する場合は、本体背面パネルにLANケーブルを
24時間以上(まる1日)接続した状態にしてください。
1.Wake Up
自動起動のON/OFFと自動起動する時間
2.Power
sleep状態からの電源オン
3.Blackout
画面が暗くなる機能で、(フラット)画像の時にのみ有効です。
4.WiFi Password
MK360+が発出するWi-Fiぶ接続する際のパスワードの変更画面
※初期:MK_Service
【注意】こちらは原則変更しないでください
4.Audio Output
音声の出力先(端子)を選択します。いずれか1つが選択できます。
5.Audio Input
音声の入力元(端子)を選択します。
1)室内を暗くし、iOSの設定画面に入り、「MK360」を選択、「Calibration button」をONにします。2)フォーカスとズームホイールを少しずつ動かし、最大絞り(最も広い画像)にズームを設定し、画像がシャープになるまでフォーカスを調整します。次に、投影されたイメージの下部が床に触れるまでレンズシフトを調整します。3)iOSのホーム画面からMK360アプリを選択し、右上の設定アイコンから、
「Calibration」を選択する。4)アプリに表示されているイメージを指で動かしながら、お好みの状態に調整します。※壁に写されている赤い交点が部屋の中央にくるように
設定することを推奨します。5)再生するコンテンツを投影して確認してください。
1) MK360+本体が発出するWi-Fiに接続します。Wi-Fi名:MK#OO_Service ※00には任意の数字が入ります。パスワード: MK_Service2)指定のWi-Fiに接続したら、
ブラウザを起動しURLアドレス欄に「192.168.12.1:8080」と入力3)WebManagerが表示されます
4)右下の三本線のメニューボタンをクリックし、一覧から[Settings]を選択します。
5)Setting画面が表示されたら[MK 360 calibration]欄にある
[CALIBRATION]を選択する。
6)表示されたコントローラーをマウスで操作し、
投射されたグリッドをお好みの状態に調整します。調整が完了したら右下のCLOSEを押してください。※壁に写されている赤い交点が部屋の中央にくるように設定することを推奨します。
7)歪みを調整する場合は[MESH WARP]を押してください。
8)表示されたコントローラーをマウスで操作し、
投射されたグリッドをお好みの状態に調整します。調整が完了したら右下のCLOSEを押してください。※壁に写されている赤い交点が部屋の中央にくるように設定することを推奨します。
10)再生するコンテンツを投影して確認してください。
プロジェクターランプの寿命は4500h(ECOモードでは7500h)です。
交換用ランプのモデルは、MK360ユニットのバッチ番号によって異なります。
MK360+を使用する前に、MK360+に付属のすべてのインストールおよび操作手順を読み、
それに従ってください。
MK360+は、許可されていないデバイス、アクセサリ、およびソフトウェアで
使用するようには設計されていません。
許可されていないデバイス、アクセサリ、ソフトウェアを使用すると、
ユーザーまたはサードパーティが負傷したり、誤動作が発生、
システムおよび関連サービスが損傷したりする可能性があります。
デバイスの落下による損傷のリスクを軽減するために、
MK360+の使用中は、必ず組み立て手順(地面固定アクセサリがあります)に従い、
次の注意事項を守る必要があります。
MK360+とその制御装置の両方に、ペースメーカー、ヘッドホン、
除細動器などの近くの電子機器の動作に影響を与える可能性のある電波を放出する磁石と
コンポーネントが含まれています。
ペースメーカーまたはその他の埋め込み型医療機器をお持ちの場合は、
最初に医師または医療機器の製造元に相談せずに、
MK360+とそのコントローラーを使用しないでください。
これらのデバイスと医療機器の間の安全な距離を維持し、
医療機器との持続的な干渉を観察した場合は使用を中止してください。
感電のリスクを減らすには:
•付属のコンポーネントを変更したり、開いたりしないでください。
•ケーブルが損傷したり、ワイヤーが露出している場合は、製品を使用しないでください。
この製品はテスト済みであり、指令2014/35 UE
(ElectricSafety。LowVoltageDirective。LVD2014/ 30 / UE(EMC);
これにより、Broomx Technologiesは、この製品が指令2014/53 / EUの必須要件および
その他の関連規定を満たしていることを宣言します。
完全な適合宣言にアクセスするには、www.broomx.comにアクセスして ください。
このデバイスにはCEマークが付いており、
欧州連合の加盟国の安全に関する最低限の法的および技術的要件に準拠しています。
支援を受けるために製品を送付する必要がある場合は、
購入レシートを製品に添付してください。
送料はお客様の負担となります。
製品を発送することにより、製品の所有権をBroomxに譲渡することに同意したことになります。
製品を受け取り次第、この保証の対象となる欠陥または誤動作があるかどうかを評価します。
この保証の対象となる欠陥または誤動作が見つかった場合、
保証された機能を提供するために製品の修理または交換に進み、
送料のみを想定して修理または交換された製品をお送りします。
元の商品を返品できない場合があります。
コンテンツやファイルのリスクや損失なしに製品を修理できることを保証することはできません。
製品の代替品には、元の製品に保存されているファイルは含まれません。
この保証には、製品にエラーがないという特定の保証、稼働時間または継続的な可用性に関する特定の保証、ソフトウェアデータまたはオンラインアカウントのセキュリティ機能、またはソフトウェア、ファームウェア、またはオンラインの中断のないまたはエラーのない操作は含まれません。サイト。この限定保証は、ラベルを取り外したり、損傷したり、改ざんしたり、変更を加えたりして製品を返品した場合は無効になります(コンポーネントまたは外側のカバーの不正な取り外しを含む)。
この保証は、ファイルの損失には適用されません。データを保持したい場合は、電子的または物理的にデータのコピーを定期的に作成する責任があります。データの回復、削除、またはインストールに関連する損傷または費用は、この保証では回復できません。
この保証では、Broomxは、製品または関連するソフトウェアまたはオンライン支援に関する黙示的または法的な保証、条件、または声明を拡張しません。
この限定保証の下で、BROOMXは、いかなる種類の特定の、間接的、偶発的、結果的損害、または結果的損害について、(排他的ではなく)負傷、損失の支払い、損失の支払い、および損失の損失について責任を負わないものとします。関連する機器、アイテムの交換または機器の交換の費用、または製品が交換または修理されている期間中の使用の喪失。さらに、BROOMXがそのような損害について知らされていたとしても、いかなる場合も、BROOMXは、いかなる種類の特定の、間接的、偶発的、損害、または結果的な損害についても責任を負わないものとします。契約に基づくかどうか、契約外の責任(過失を含む)、欠陥のある製品に対する責任、またはその他の司法管轄区に関係なく、この保証証明書に起因または関連する請求。
いかなる場合も、この保証証明書に起因または関連して発生する請求に対するBROOMXの責任は、契約、責任、またはその他の法定責任に関係なく、製品の購入に対して支払われた価格を超えないものとします。または株式理論。