MK360+は、等緯線画像を屋内空間の特定の形状にビデオマッピングするようには設計されていません。
等緯線画像はすべての方向に奥行きが固定されているため、
残りの画像を歪ませることなく特定の平面や要素を分離してマッピングすることは不可能に近いです。
MK360+は、空間の形状に左右されることなく、
デバイスの周囲1〜2mのスイートスポットから仮想環境に正しい視点を提供します。
また、ポストプロダクションを必要とせず、業界標準の等緯線画像を、
照明が制御された屋内空間に表示することができます。
これは、1回限りのコンテンツを必要とするサイトスペシフィックな
マルチプロジェクタによるマッピングのセットアップとは全く異なります。